かっぽん
缶ぽっくり
缶馬
パカポコ
缶下駄
色々な呼び方がある
大人にとっては
昔なじみのあそび
昔のあそびは
ほんとに
子どもの発達に欠かせない要素を
たくさん含んだものが多いと
しみじみ思います
まずはバランス
姿勢
足よりも小さな缶
その上に足をのせて
立つことが必要です
また、小さな缶に
足の形を合わせることにより
足のアーチ(土踏まず)を
形成するための
筋肉を働かせます
協調性も必要です
一歩ずつ進むために
手と足を強調させ
動かす必要があります
手のひもは上に引き上げ
足は前に出す
やみくもに動かしても
足と手はついてきてくれません
力加減のコントロールも必要です
集中力も必要です
成功するまで
何度もチャレンジ
失敗もみんなと笑って
楽しくチャレンジ
見て見て!!
上手くできると
みんなに自慢したくなります
共感する心も育ちます
はじめての『かっぽん』
どうあそんでいいのか
わからないようです
まずは試行錯誤の時間です
ひこほたるでは
この試行錯誤の時間を
とっても大切にしています
物からのサインや情報を
受け取り
自分なりに表現する
『アフォーダンス』の発達
人の表情や状況を察することが
苦手な子どもたち
しっかり感じ表現する機会を
設けます
「見て見て!!」
スタッフも
チャレンジです
ふたりぽっくり!!
相手の動きや状況も
考える必要があります
楽しい遊びの発見です
放課後デイサービスの
ほたるキッズの課題に
ちょうどよい!!
ひこほたるのスタッフは
いつでも遊び心を
忘れません
子どもも大人も
楽しいは
心の栄養です
『子どもの仕事は
あそぶこと!!』
今日も楽しく
チャレンジしました
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