2020年7月1日水曜日

しゃぼんだま

シャボン玉は
子ども達の大好きなあそびです。

ただの水に見える
魔法の液を
「フ―」と吹けば
まんまる、きらきらの
ふうせんが
空を飛びます。

捕まえようと手を伸ばすと
パチンっと消えてしまいます。

子ども達の表情は
好奇心と期待の
満面の笑みとなります。




シャボン玉を
上手に作るには
ストローに合わせて
口の筋肉を動かし
形を合わせなければいけません
ストローと口に隙間があると
なかなかうまく吹くことができません。

なんとなく咥えているストローも
実は
舌で固定したり
歯で噛まないようにと
無意識に
力のコントロールを
行っています。

また、息を
吐いたり吹いたり
微妙な息遣いも必要となります。

このような力は
ことばを話すことにもつながります。



シャボン玉は
憧れの心も育ててくれます

大好きな先生が
道具を使わずに
手で
大きなシャボン玉を
作って見せてくれました。



憧れの心は
発達のエネルギーになります

やってみたい
まねしてみたい

そんな憧れが
チャレンジする心を
産み出します。



そして、上手くできたときの
達成感や満足感が

子ども達の
人へ対する
心を育てていきます。


キレイなシャボン玉を
見せてあげたい♡

ひこほたるの子ども達の
心は
今日もすくすく
成長しております!!






子どもの仕事は
「あそぶこと!!」










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