2020年7月28日火曜日

だ♪

ひこほたるの
長い長い廊下を
使って

「だるまさんがころんだ」の
はじまりです




今どきの子どもたちは
外でこんなあそびするのでしょうか?

生活や環境の変化により
子ども達の遊び方が
変化している昨今

異年齢の子どもが集まって
「おにごっこ」や「かくれんぼ」を
している姿を見ることが少なくなってきました。

ある調査では
子どもの遊び場の第1位は
「自宅」92.1%という
結果も出ていました。


作業療法士が言うんです
昔あそびは
発達の宝庫だ!


社会性やルールの理解をはじめ
コミュニケーション能力
判断力
先を読む力
運動を切り替える力 
分析すればキリがないぐらい
子どもを発達させる


だから
「職員も本気で遊びなさい」と

子どもも職員も
汗だくになりながら

本気で

鬼に近づき
鬼から逃げます



動いたお友だちは鬼に捕まります。


つかまったお友だちは
助けに来てくれるのを
「今か今か」と待ちます。


鬼につながれた手を
ほどき


「逃げろ~!!」



鬼が叫びます
「ストォ~ップ!!」

指定された歩数だけ
前に進み
タッチして
鬼の交代です



鬼からの
タッチも
容赦ありません



「だるまさんがころんだ」をはじめ
「おにごっこ」
「かくれんぼ」

「はないちもんめ」
「あぶくたった」
「とうりゃんせ」


職員の年齢を推測されそうですが(笑)

ひこほたるでは

社会性・コミュニケーションを育てるあそびとして
これからも
「本気」であそびます




子どもの仕事は
「あそぶこと!!」









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