2020年11月14日土曜日

 10


新型コロナウイルス感染拡大に伴い

子ども達の外あそびの事情も

大きく変化しつつある今日


いろいろな行事がなくなったり

制限されたりと

子どもも大人も

なんとなくストレスを抱えている毎日ですが

子ども達の発達に欠かせない

「あそぶこと」は

決してやめられないものです


文部科学省の「幼児期運動指針」には


楽しく体を動かすあそびを中心に

生活の中でお手伝いやさんぽなど

毎日、合計60分以上

楽しく体を動かすことが大切


とされています。



10月

気持ちの良い秋晴れの中

コロナ対策を講じながら

お散歩に出発です



「ねぇ先生、あの黄色い花はなんていうの?」

「あれはね、セイタカアワダチソウって名前だよ」

バスの中で

窓から見える景色を指さして言いました。


「へぇ、泡が出るの??」

「黄色い花が泡に似てるからじゃないかな」

「どういうこと?」


車の窓からは

セイタカアワダチソウは

良く見えません


「お散歩に行って、観察してみよう!!」




「泡、出なかったね💦」

「白い汁、出たね(;^_^A 」


それでも、子ども達は、

自分の目で耳で鼻で、手で足で

感じたことは知識になり力になります

その力は

子ども達の達成感や満足感を育て

自信につながります


一つの疑問を

自分の力で解決できたときの表情は

とても素晴らしいものでした




外のボールあそびも大好きです

ちょっと

こけちゃったけど

平気!!


ジャングルジムに

すべり台

ブランコ


お隣の小学校の遊具も

大好きです








子どもの仕事は
「あそぶこと!!」

今日もたくさんあそびました。







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