2020年5月29日金曜日

個別課題訓練

ひこほたるでは

集団療育と個別療育を行っております。

集団療育では
個々の発達状況に合わせた目標を設定し
活動します。

ルールや順番を守る。
集団の中での役割をこなす。
といった社会生活能力

あいさつや自己表現
先生や他児との
コミュニケーション能力

今何をする時間なのか
何をすべきなのか
考える力
適応する力
自己統制能力

それぞれの子どもたちが
集団の中で
活き活きと過ごせるための
支援を行います。


個別療育では

作業療法士や理学療法士
保育士や
児童指導員
などの様々な職種が

それぞれの専門性をもって
個々の発達状況に合わせた
療育を提供します。

また、作業療法士や理学療法士の
指導の下
感覚統合訓練や
機能訓練を実施しています。



童指導員による
個別療法の場面です。

新聞あそびを行いながら
体の使い方や
コミュニケーション能力を
社会生活能力を
育てていきます。



「かいじゅう、出てくるぞ!!」あそび
↓↓では

新聞が体中にまんべんなく
かけられるのを待って、
「がお~」と起き上がります。

自分自身の体を感じること。
かけられるまで待つこと。

楽しみながら習得します。




育士による
個別療法の場面です。

集中する事
最後まで話を聞く事

簡単なルールの理解


勝ち負けの受け入れや
気持ちのコントロール

お手玉入れによる
数概念の習得に向けた
療育です。







童指導員による
制作活動です。

はさみやのり
クレヨンなどの道具を
使う練習を行います。







育士による
個別療育の場面です。

目的地へ行きたい
ビー玉が欲しい

伝い歩きをして
ビー玉へ向かいます。


達成感や満足感

心をと体を育てる
療育です。




作業療法士による
個別訓練の場面です。

ひこほたるには
発達障害や
生活に困っている子ども達の他に

筋の緊張が高くうまく
体を動かせない子どもや
運動の発達の遅れがある子ども達も
登園します。

訓練は積み重ねが大切です。
毎日少しずつ
家族の方とできるように

保護者の方も一緒に
訓練を受けます。





立って手拍子ができるくらい
立つことが上手になりました。




毎日
体いっぱい、心いっぱい
あそんで
あそんで

少しずつ成長します!


子どもの仕事は
「あそぶこと!!」



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