9月13日 とろ~り小麦粉あそび
代表的な感触あそびのひとつです。
今日は、手間をかけ、
前日にぐつぐつ煮込んで
「とろ~り小麦粉」にしてみました。
これは、なんなの?
初めてみた物、
初めて触るものには
誰だって躊躇します。
でも、ほたるの先生は
無理強いなんかしません。
まずは、バッドを揺らして
色が広がっていくのを
目で見て楽しんでもらいます。
すこーし慣れてきたら、
ちょっとずつ、指で手で
触っていきます。
先生に手を握ってもらって、
おそるおそる
手を入れてみました。
「あっ!つめたい!」
「あっ!ぬるぬる!」
「あっ!きもちい!」
「あっ!!たのしい!!!」
わたしたちは、生活の中で
環境や物からのサインを
受けとって
その環境や物へ自然に
対応しています。
先日、
「ぼぉ~と生きてんじゃねぇよ!」
チコちゃんも言っていた
「アフォーダンス理論」です。
無理強いしなくても
子どもたちは
見てくれます。
触ってくれます。
そして
自分から感じたことが
力になっていきます。
わたしたちは、
感じるように
ちょっとだけ
お手伝いしたり
経験の幅を
広げたりするだけです。
「スケートみたい❤」
楽しいあそびの発見です。
えのぐの入った
とろ~り小麦粉だらけになって
スタッフも大奮闘です。
また、あそぼうね!
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