🎅クリスマス❄発表会🎅

令和6年12月22日

第13回クリスマス発表会を

無事、実施することができました

13回ですね

感慨深いものです

たくさんの子どもたちが

この発表会を通して

一回りも二回りも成長してきました

発表するのは

歌やおどり、劇だけではありません

4月から12月までの

制作も

展示し、発表します

では！

今年の発表会

プログラム順に振り返りたいと思います

プログラム1番

全園児による『合唱』

まつぼっくり

こぎつね

コンコンくしゃん

3曲の披露です

まつぼっくりでは

「さ」の音を抜いて歌うという

高度な技に挑戦です(^^;

「さ」の音は

お口チャックなので

みんな、人差し指をお口に当て

「し～ぃ」のポーズです

とても上手にでき

保護者も、大変、喜んでおりました

プログラム2番

年少・未満児さんによる

『ピカピカうさぎのマーチ』

ステージに立っているだけで

💯満点

かわいい姿見せてくれました

毎日の体操の時間に

みんなで覚えました

プログラム3番

『劇あそび』

～クレヨンのくろくん~

ひこほたるは

他の保育園を併用している児童が多く

なかなか練習が進みません

毎日の練習

全員が揃っての練習

できないまま、本番を迎えます

でも、毎年、感動させられます

子どもたちのパワー

子どもたちの強さ

子どもたちのユーモア

子どもたちの応用力

私たちの想像以上の出来栄えを

見せてくれます

プログラム4番

年中さんによる

『できっこないをやらなくちゃ』

こちらも

登所したときの

朝の10分を活用して

仕上げました

3人、揃ってのステージは

リハ―サル以来！

ほぼ、ぶっつけ本番

でもでも

決めてくれました

ヘトヘトになるまで

踊ってくれ、保護者からも

拍手喝采

プログラム5番は

年長、女児さんによる

『花』

和装での発表です

扉が開くと

つややかな衣装に

感嘆のため息と

息をのむ声が聞こえます

和装となると

動きも違います

年長になると

ひこほたるへの登所の回数も減るので

登所するたびに

2度、3度練習します

本当はあそびたい気持ちをぐっとこらえて

完成した発表

この上なく素晴らしく

そして

誰よりも自信に満ちた表情を

見せてくれました

最後のトリは

プログラム6番

『楽奏』

ピアノで「ドレミの歌」を

スタッフと連弾した後

メロディーに合わせて

楽器を鳴らします

タンバリンに

スズ

マラカスに

メロディチャイム

鉄琴

ひとりでの発表

大きな大きな拍手を

もらいました

さて

ここからは

お楽しみ

サンタさんの登場です

今年、保護者が

サンタさんをしてくれました

プレゼントは

お菓子ツリー

ほっと一息

無事に終了

今年度も

残り3か月！

ラストスパートです

今日、体験したこと

心と体の栄養です

おうちに帰ったら

たくさんたくさん

褒めてもらってね

子どもの仕事は

『あそぶこと！！』

♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪

キッズケアひこほたるでは

子どもたちの成長のお手伝いを

していただける方を

募集しています

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せいさく

１２月の制作は

「おりがみ」

両側の協調運動

工程の理解

形の理解

色の理解

・

・

・

集中力

思考力

・

・

そして

達成感

どんなふうに

指導していくのか

年齢が違い

発達の状況が違い

特性が違い

好きなことも違う

そんな子どもたちの集団に

全員が

達成感を得られるためには

発達を促すためには

日々、療育の在り方を

話し合い

工夫や、改善を重ね

提供しています

完成した物を提示したほうが

理解しやすい子ども

工程を少しずつ提示したほうが

理解しやすい子ども

対面で折り方を見せたほうが

理解しやすい子ども

同方向で折り方を見せたほうが

理解しやすい子ども

ことばによる声かけのみが

理解しやすい子ども

動作の手添えが

理解しやすい子ども

周囲が見えない静かな場所での説明が

理解しやすい子ども

周囲を見ながら

理解していく子ども

ひとりひとりにあった

課題と支援の方法で

療育を提供しています

糊付け

シール貼り

描画

サンタさんの折り紙が

完成です

サンタのプレゼントが

待ち遠しい

毎日です

子どもの仕事は

『あそぶこと！！』

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 七五三⛩参拝

今年も地域の神社に

健やかな成長の祈願を

して参りました

児童発達支援を利用する

乳幼児期の子どもは

生涯にわたる人間形成にとって

きわめて重要な時期とされています

この時期に

様々な経験を行うことは

発達の栄養となります

ガイドラインの難し～い言葉を

お借りすれば

「人的環境・物的環境・さらには

自然や社会の事象などの環境を

考慮しつつ支援にあたる必要が

あり、人－物－場の環境が相互

に関連しあい、こどもの生活が

豊かなものとなるよう、計画的

に、環境を整え、工夫して子ど

もに対し支援をおこなわなけれ

ばならない」と謳われています

そのうえで

５領域に特化した

（５領域ってなーに？は以下のサイトへ↓↓  go!go!）

https://hikohotaru.blogspot.com/2024/04/

オーダーメイドの支援を

提供することが

定められています

みんなで神社に行くのに

オーダーメイド？

そうなんです！

神社に行く過程には

沢山の試練があります

バスに乗ること

静かに座ること

順番に並ぶこと

ペースを合わせて歩くこと

地域の方へのご挨拶

公共の場の過ごし方

・

・

・

それぞれの場面で

子どもたちに必要なことが

ねらいになります

ひこほたるの財団には

ひこほたる以外に

保育園が３つあります

今日は、

保育園のバスをお借りして 

出発です

ケーブルカーに乗るために

並んで待ちます

ケーブルカーには

一般のお客さんも

いらっしゃいます

静かに過ごすことも

練習です

自分の膝よりも高い石段を

白い息を吐きながら

自分の力で登ります

手水舎で

身も心も清めます

お作法も

まねっこで

上手にできました

心静かに

拝殿に向かい

参拝

普段は感じられない

厳かな雰囲気を

感じてもらいます

参拝も終わったところで

給食の先生が

詰めてくれたお弁当を

「いただきます」

地域の参拝に来られている方に

「かわいいね」

「おりこうさんね」

「おいしそうね」

たくさんのことばを頂いて

「ごちそうさま」のあとは

記念撮影

自分の手形をつけた

ひこほたるお手製の

七五三袋を持って

パチリ

みんなで、パチリ

みんなみんな

健やかに

逞しく

大きくな～れ

子どもの仕事は

『あそぶこと！！』

　　　　　　　　　　　　♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪☆彡♪♪♪

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