2022年3月31日木曜日

真木小学校との交流

ひこほたるでは
地域との交流を
大切にしています

障害の有無に関わらず
全ての子どもたちが
ともに成長できるように

地域を巻き込んだ
活動の展開を
日々模索しております

 真木小学校とは
毎年
6年生との交流を
実施しています

今年のテーマは
「みんな違ってみんないい」

今までもこれからも
たくさんの人と
出会う中

特性や関わり方を知って
ともに学ぶことを
目標としました



1回目は
ゲストティーチャーとして
小学校に招かれ
「ひこほたるってどんなとこ?」を
テーマにお話をしました






2回目は
6年生がひこほたるへ訪問し
ふれあいあそび

3つのグループに分かれた6年生が
日を変えて
あそびに来ました




手あそびや歌あそび
じゃんけんゲーム



お兄さんお姉さんに
たっぷり遊んでもらいました










3回目は

関りを知ろうをテーマに
お給食のお手伝いを
してもらいました




いつもより
なんだか
甘えん坊の
ほたるっ子





お兄さんお姉さんに
見守られ
大好きなお給食
完食です


コロナ禍の中
交流日が
延期になったり
変更したり

それでも

子どもたちは
お兄さんお姉さんが来る日を

楽しみにしていました




卒業式間近

たくさんあそんでもらった
お兄さんお姉さんに

「ありがとう」
「おめでとう」



メッセージを作成し
プレゼントしました




ひとつ進級します

ほたるっ子と
関わる中で
芽生えた
小さな小さな
優しい気持ち

これから
どんどん育っていきますように

ほたるっ子も
お兄さんお姉さんに
憧れ
大きくなりますように





子どもの仕事は
『あそぶこと!!』










ひこほたるホームページはこちら↓↓




保育所等訪問支援事業のブログはこちらから




放課後等デイサービスのブログはこちらから














 





2022年3月28日月曜日

ごはん🍚


ほっかほっか

あちち

炊きたてごはん


手作りの絵本

「ごはんができるまで」に

釘付けです



ひこほたるでは
1
クッキング療育を
行っています

食育

さまざまな経験を通じて
「食」に関することを知り
健康的な食生活を送れる
人間を育てること

季節の素材や
口に入るまでの工程

普段の
「いただきます」「ごちそうさま」の
感謝の気持ち

食のマナー

挙げればきりがないほど
たくさんのねらいを持った
クッキング

今回は

ご飯を炊く工程の
体験をしてみました






冒頭にある
絵本を見た後

お米がご飯になるまでの
工程を経験することを
ねらいに
始まりました


それぞれのボールに
お米が入れられました

ここからは
職員のお口は
チャック

子どもたちが
自分で考え自分で動き
お米を洗います

お水を入れて
掻きまわして
お水を捨てて

透明なお水になるまで
繰り返します

お米がざるからこぼれ

手を出したくなる職員
声をかけたくなる職員

がまんがまん

職員の試練です



洗いあがったお米は
 集められ
炊飯器の中へ


なんとか
スイッチオンまで
こぎつけました




さぁ!!

あとは
絵本のように
炊き上がるのを待つのみです


メロディが
流れ
炊きあがりのお知らせが
聞こえました



ドキドキドキドキ

ドキドキドキドキ

不安と期待でいっぱいです




蓋を開ければ
おいしそうなご飯が
炊きあがっていました


お給食のメニューは
カレーです

自分で炊いたご飯を
自分でよそいます




ほわぁと上がる
ご飯のにおい

ほわぁとあがる
ご飯の湯気

大興奮の
子どもたち





普段より
大盛りのカレーライスが
お皿によそわれました


大きな声で
「いただきます」


おいしく炊けた
ご飯に
ピースサイン



今日も一仕事終えました


子どもの仕事は
『あそぶこと!!』









ひこほたるホームページはこちら↓↓




保育所等訪問支援事業のブログはこちらから




放課後等デイサービスのブログはこちらから