せいさく✂✐📏
ひこほたるでは
毎月1回
制作を行っています
巧緻課題や創作課題の
ねらいの内容を含んだ
活動です
作業療法士が
子どもの発達の状況に合わせた
作業や道具を考えます
ちょっとチャレンジすれば
できそうな課題を設定し
「できた！」を増やします
今日は
道具を使った制作です
ローラーを使ってみました
画用紙で作った
葉っぱを
「はがせる糊」でくっつけます
いつもは
黄色い容器に入った
でんぷん糊を使用しますが
今日は
スティックのりです
子どもたちが関心を
持ったものには
時間をかけて寄り添います
関心と疑問
試行錯誤は
次の課題にチャレンジする
充電システムです
ローラーも
使い方を教えるのではなく
自分で試行錯誤します
アフォーダンス理論
「与える・提供する」という意味を持つ言葉
物が持つ形や色、材質などが
その物自体の扱い方を説明しているという考え方
道具からのアフォードを
読み取ることが苦手な子どもたち
自分で試行錯誤して
自分で発見したことは
自分の力になっていきます
自分で「できた！」は
心の栄養です
子どもの仕事は
『あそぶこと！！』
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