まつ練習
幼児期の「待つ」は
ルールや規則を遵守する
約束を守る
我慢する
それらの力の最初の一歩になります
でも
「待つ」って
とても難しいことです
「待つ」ということは
全く
具体的ではないのです
なんのために?
どうやって?
どのくらい?
わたしたち大人は
「待って」と言われれば
相手の状況を読み
なんのために待つのかを
把握します
相手の状況や周囲の状況から
どのくらい待てばいいのかも
推測できます
何かをしながら待ったり
その場でじっと待ったり
「待つ」ことを
実践します
ほたるっこは
空気を読む
推測する
行動を組み立て実践する
ことが苦手です
だから「待って」と
言われても
「待つ」意味が分かりません
そのため
常に具体的な
ことばかけや環境を
提示します
なんのために?は
子どもの状況に合わせ
絵カードやことば、写真で
提示します
どのくらい?は
タイムタイマーを活用したり
みんなで数を数えたりします
毎日の積み重ねが
とってもたいせつな
ほたるっ子
ひこほたるの一日の
ほんの一部の紹介でした
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