電車🚆ごっこ
ごっこあそび
心と体を成長させるためには
欠かせない
あそびのひとつです
子どもたちが
どの程度の
ごっこ遊びができるのか
評価することで
子どもたちの状況を
理解する手立てにもなります
保育所保育指針には
周囲の人への興味や関心が芽生え
概ね2歳ごろから
大人と一緒に
簡単なごっこ遊びを
楽しむようになり
4歳ごろには
想像力の広がりにより
現実に体験したことと
絵本などの想像の世界で
見聞きしたことを重ね合わせたり
イメージを膨らませて
物語を自分なりに作ったり
子どもは様々にイメージを広げ
友だちと共有しながら
想像の世界の中で
ごっこ遊びを発展させる
とあります
さぁ
子どもたちの想像力を
掻き立てる
「電車ごっこ」の始まりです
線路は一本の紐にします
線路にしてしまうと
子どもたちの
創造力を邪魔してしまいそうなので
もしかしたら
紐は
線路になったり
倉庫の囲いになったり
川になったり
蛇やワニだったり
「ガタンゴトン」と
走ってましたので
「カンカンカン」と
踏切になってみました
元気がない車がいたので
ガソリンスタンドになってみました
大渋滞が起きていたので
信号になってみました
車の販売店に行ったことを
思い出したのでしょうか?
車屋さんになったり
ジョイフルに行ったことを
再現したのでしょうか?
レストランになったり
普段のじゃんけんゲームを
思い出したのでしょうか?
道を譲りあったり
子どもの
世界が垣間見れる
ステキな時間でした
子どもの仕事は
「あそぶこと!!」
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