2019年9月27日金曜日

9月7日 ライオン🦁狩り
 
♪ライオン狩りに行こうよ
♪こわっくなんかないよ
♪だって鉄砲持ってるもん
♪槍だって持ってるもん
♪あれあれ~?
「かばだ!」
「セ―――フ!」
 
「ライオンだー!!」
 
「にげろー!!」
 
ライオンは狩らずに
逃げちゃうんですね(;^_^A
 
いろんな遊び方があるみたいですが
ほたるでは、このあそび方が主流。
 
 
ライオンから逃げきれず、
 
「助けてください!悪代官様!!」
みたいになっていますが。
 
これもれっきとした
療育の一環です。
 
ルールのある遊び。
そんな中から
順番や交代
役割、勝ち負け
 
他人との距離感、協調性など
社会スキルを学んでいきます。
 
パンダ...ではなく
ライオンのつもりの帽子をかぶった
スタッフは本気です(笑)
 
本当にとって食われそうです。
 



 
 
子どもの仕事は「あそぶこと」!
 
 
いっぱい走った後は、
 
大好きなお給食の時間です。
 
 
 
 
 
 
 
 
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9月13日 とろ~り小麦粉あそび
 
代表的な感触あそびのひとつです。
 
今日は、手間をかけ、
前日にぐつぐつ煮込んで
「とろ~り小麦粉」にしてみました。
 
これは、なんなの?
 
初めてみた物、
初めて触るものには
誰だって躊躇します。
 
 
でも、ほたるの先生は
無理強いなんかしません。
まずは、バッドを揺らして
色が広がっていくのを
目で見て楽しんでもらいます。
 
 
すこーし慣れてきたら、
ちょっとずつ、指で手で
触っていきます。
 
先生に手を握ってもらって、
おそるおそる
手を入れてみました。
 
 
「あっ!つめたい!」
「あっ!ぬるぬる!」
「あっ!きもちい!」
 
 
「あっ!!たのしい!!!」
 
わたしたちは、生活の中で
環境や物からのサインを
受けとって
その環境や物へ自然に
対応しています。
 
先日、
「ぼぉ~と生きてんじゃねぇよ!」
チコちゃんも言っていた
「アフォーダンス理論」です。
 
無理強いしなくても
子どもたちは
見てくれます。
触ってくれます。
そして
自分から感じたことが
力になっていきます。
わたしたちは、
感じるように
ちょっとだけ
お手伝いしたり
経験の幅を
広げたりするだけです。
 
 
 
「スケートみたい❤」
楽しいあそびの発見です。

 
えのぐの入った
とろ~り小麦粉だらけになって
 
スタッフも大奮闘です。

 
また、あそぼうね!
 
 
 
 
 
 
 
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