令和6年度が始まりました
令和6年度の法改正により
児童発達支援施設
放課後等デイサービス施設
では
より質の高いサービスの提供を
求められるようになりました
これまで
ひこほたるでは
児童発達支援のガイドラインに沿って
療育を提供してきました
今年度の法改正では
更に
ガイドラインに沿った領域での
療育の目的や
療育の提供を
謳っております
発達支援の5領域
1.健康・生活
2.運動・感覚
3.認知・行動
4.言語・コミュニケ―ション
5.人間関係・社会性
これらの領域の視点を持ちながら
総合的・包括的に
サービスを提供します
ひこほたるの
活動は
『6つの柱』をベースに
保育と治療を併せた
【療育】
あるいは
【治療教育】
を
提供しています
今回は
ひこほたるの
『6つの柱』の紹介です
①感覚統合療法
②日常動作訓練
③粗大-巧緻運動訓練
④認知機能訓練
⑤ソーシャルスキル訓練
⑥コミュニケーション訓練
子どもの発達とは
連続性で
運動だけ、ことばだけといった
発達は
あり得ません
そのため
どの活動も
全てがつながり合っており
分類することが難しいものです
しかし
毎日提供する活動について
ねらいを意識することで
あそび方
関わり方
提示の仕方が
変わります
これから紹介する活動は
他のねらいも十分に
あり得ることを
知っていただいて
ご覧ください
①感覚統合療法
豆あそび
スライムあそび
感覚を通して周囲の状況を知り
それにふさわしい動きを
計画して実行することを
訓練します
②日常動作訓練
食事
着脱
生活スキル
食事や衣類の着脱
排泄など
生活に必要な
基本的技能を
獲得できるよう支援します
③粗大-巧緻運動訓練
体操やサーキット
跳び箱、鉄棒
お歌に合わせた
手あそび
楽しみながらできる
活動を提供します
④認知機能訓練
空間や時間、数などの
概念の形成
道具の使い方
周囲の状況を知る力
先を見通す力
様々な活動の中で
発達を促します
⑤ソーシャルスキルトレーニング
集団で活動すること
共同すること
思いやること
上手くいかなかったときは
ロールプレイで
学習します
⑥コミュニケーショントレーニング
ことばあそび
絵本の読み聞かせ
音あそび
ことばの訓練は
ことばを発するだけでは
発達しません
様々な活動を通し
心身ともに
充足することで
ことばが
溢れてきます
ガイドラインでは
本人支援の他に
家族支援
地域支援
移行支援
これらにも重きをおくように
書かれています
家族支援
親子参加のレクレーション
座談会
地域支援
地域とのつながりを大切にした
公共施設の利用
子どもたちを取り巻く地域の方々も
一緒に子どもたちの
成長を見守っていただいています
キッズケアひこほたる
児童発達支援を利用する
ほたるっこのモットー
子どもの仕事は
『あそぶこと!!』
これからも
キッズケアひこほたるを
よろしくお願いします
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